カリカリジューシーなハーブ・フライドチキン! |
買い物リストを持たせたのにも関わらず、やっぱり違うものを買ってきましたよ・・・。
キュウリを頼んだのに、ズッキーニ。
理由は、「形が同じ」。ズッキーニとキュウリを間違えたわけではない。そうきたか。
用途完全無視。(料理オンチの証明)
肉(豚肉)と明記していたのに、鶏の手羽元。
理由は、「何も考えてなかった」。えー。
というわけで、こちらのメニュー!
カリカリジューシーなフライドチキン♪
私、鶏肉大好き。揚げ物も好き。
唐揚げでも、フライドチキンでも、チキンカツでも、なんでも大好きです。
昨夜はちょっとケンタッキー風味を意識してつくってみました。
リサーチするとケンタッキーレシピはいろいろあって惑わされるので、きっぱり見ません。
ということでマイチーナ風ハーブ・フライドチキンのレシピです。
まず火通りをよくするためと下味がよくしみるように、鶏手羽元の骨にそって包丁を入れます。フォークでよく刺しておきます。
ジップロックに鶏、塩、コショウ、オレガノ、バジル、マジョラムなどのドライハーブ、蜂蜜少々、コンソメまたは昆布だし少々、白ワインか酒少々を入れ、よく揉みます。
塩は、ギリシャで買ったこちら。旨味を感じる海塩で重宝しています。
最低30分間は冷蔵庫で寝かせましょう。半日浸けるとなお美味しい。
別の大きめの袋に小麦粉と片栗粉を半々の割合で入れ、ブラックペッパー、オレガノ、パプリカを混ぜます。オールスパイスがあればなおよし!
ここに鶏を入れてしっかりと粉をまぶしつけ、高温の油で揚げて完了。
早く揚げたて食べたい!な出来栄えに満足なり。
昨日は夕飯が9時過ぎになってしまい、外に出たらもう蚊がきえていたので急きょお庭で。
サイドはズッキーニのグリル、バルサミコ醤油風味。
醤油とすごく合いますね。
こちらは超簡単。
スライスしたズッキーニをオリーブオイルでこんがり焼き、お皿にならべて年代物のバルサミコとだし醤油を3:1の割合であわせたものをかけるだけ。
本当はトマト・チーズと重ねてグラタンを考えていたけど、チビがお手伝いをしたいと乱入。なるので、超簡単レシピに変更です。
バルサミコはすでに味が完成されている調味料なので、ほんとうに便利便利♪
このとろりとした年代物のベルトーニ製が使い勝手がよくてお気に入り。
あとは具だくさんサラダ。
バレリアーナというつまみ菜ににた野菜とトマト、生ズッキーニ、トウモロコシ、ゆで卵、ハムの残り2枚。
ドレッシングはレモンとオリーブオイル。
黄身ハンターのチビのつまみ食いにより、白身だけが目立ちます。
どう?
カリッカリでジューシーそうでしょう!
ハーブとペッパーが効いていて旨い旨い。
骨をもってかぶりついてくださいね〜
お庭でのディナー。
夜風が気持ちいい季節になりうれしいと同時に、夏の終わりを感じた夜でした。
ここまでお付き合いいただき、ありがとう。
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