低温調理は美味しい! |
こちら先日の我が家メニュー。
茄子、トマト、モッツァレラ、プロシュットの温製前菜。美味しいオリーブオイルとバルサミコ酢で。
茄子は輪切りにして塩水につけて灰汁をぬき、オリーブオイルでこんがり焼いておきます。
オーブンシートに茄子、トマト、モッツァレラを重ね、180°くらいのオーブンで5分間モッツァレラがちょっと溶けるまで温める感覚で過熱します。
お皿にルコラを敷き、この三重塔(笑)をそっと盛りつけ、プロシュット(生ハム)をふんわりのせて完成!
イアンノッタ社のすっごく美味しいエキストラバージンオリーブオイルを回しかけ、ベルトーニ社のバルサミコをちょっとだけ。
これは簡単にできてとっても美味しいですよ〜。
ワインにももちろん抜群に合うし、意外にも子供もよく食べてくれます♡
そしてメインはこちら、トラウトサーモンの温製サラダ仕立て。
トラウトサーモンは塩をしてオーブンシートにのせ、60〜70℃の低温オーブンに入れて10分間くらい過熱します。この時はオーブンシートがなかったので、レモンの輪切りを敷いて過熱しましたが、あとで取り出しやすくしかも香りもよくなっておすすめです。
白ワインをふってもいいと思います。
お皿にサラダを敷き、ゆで卵の輪切り、サーモンを盛りつけます。ギリシャヨーグルト、パセリ、タマネギとピクルスのみじん切りをまぜたソースで。
旦那様がヨーグルト好きなのでこのソースですが、マヨネーズを混ぜてもとっても美味ですよ。
そして旦那様がすきなのでサラダ仕立てにしましたが、サラダなしで食べてもOK。ポン酢ベースのソースでたべてもいいだろうなあ〜〜。(これなら白ご飯もいけそうです!笑)
トラウトサーモンはイタリアで入手しやすい魚なので我が家の食卓によく登場します。
この低温加熱は鱒、サーモンフィレなどどちらでも応用でき、とってもとってもしっと〜り仕上がるのでぜひチャレンジしてみてください。
タンパク質が固まるくらいの温度で過熱した魚や白身肉は格別です!
毎日肌寒くなってきました。
我が家のチビも風邪をひいたみたい。
昨日はおかゆでした。でもいつもより食べましたとさ。
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